2008年8月26日火曜日

I'm EasyManネットワーク消滅の可能性について言及します

えっと思われる方が多いでしょうが、これは事実となるかもしれない一つの可能性の話と受け止めてください。

これは、I'm EasyManネットワーク、というよりも局地的・地球規模的の既存のインターネットの消滅の可能性についての事です。

要は、ある日突然テレビが映らなくなるのと同様に、ブラウザを開いてもエラーメッセージどまりで何も表示されない状態になるという事です。あまり詳しい事は言えませんが、実際には何も起きないかもしれません。しかし、当方の考えによると、もし既存のインターネットが崩壊しなかったとしても、いずれニューネットワーク(仮)によって既存のネットワークはその価値を失います。(まぁ、先の事ではありますが、そんなに遠くない未来の話なのです。)当たったにせよ当たらなかったにせよ、既存のインターネットは廃棄もしくは破壊され、結果的に全く新しいものにリプレース(置き換え)されるのだと考えておいてください。

事態を重く見た当方では、既にI'm EasyManネットワーク、関連Webサイトが使えなくなった場合の事まで考えています。

ちなみにですが、当方にも実際の所そういった事が起こるのかどうか、仮に起きたとして被害はどの程度のものになるのかは私自身わかっていません。当方のシミュレーション結果は失敗に終わっているので何とも言えない所です。

加減乗除、それもオンかオフによってしか解釈できない古い計算機パラダイムは既に時代遅れとなりました。これらはいずれ今で言う所のフロッピーディスクのような存在となるでしょう。

さて、賢明なる読者の方には少しヒントを与えましょう。
はじめに超並列計算と自律制御ありき。人の脳をモデルにした超AI。革新的なユーザーインターフェイス。

簡単に言うと、コンピュータ(電子計算機)はだんだん人からの距離を縮めては来ましたが、それでもまだ決定的な距離があります。その距離が無くなるという事です。

何?もう少しだけ聴きたい?

AIとか言うと難しいと思うかもしれませんが、(以下省略)
まぁ、できるものができてみんなが触るようになればいずれわかる事ですからね。全ては、あえて今言うまでもない事です。

それに、「未知の箱」が開く前に、「実はさ、この箱の中身は○○だよ」と言うのは、夢が無くていけません。子供にサンタクロースの正体を教えるようなものです。ここで言う所のサンタさんはおそらく実在します。我々はそれをわくわくしながら待っていれば良いのです。

(私を知る人でも、おそらく「はぁ??」と思う事でしょうけれども、まぁ少しだけ長生きすればじきにわかりますよ。長生きはするものです。)


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・・私は人類の知性を超えたニュータイプのコンピュータが愚かな人類をリードしてくれるとさえ思いますがね。