今日は滅多に書かないブログ記事。
最近色々な事を難しく考えすぎていた。
よく考えてみれば私はEasyManであると公言している。
残り寿命も少ない今、Easyな男としてそれなりに
人生をこなしていくのが妥当な所だろう。
やりすぎず、やらなさすぎず。だらっと行こう。
何も、今までみたいに優等生である必要もない。
肩の力を抜いて、てきとうにやろう。
余談になるが、振り返ってみれば私は他人の力を
借りてばかりで、自分の力がいかに限定的であるかを
考えさせられる。
人はNetwork。僕もみんなも、一つのエレメントにすぎない。
それがお互いに作用しあって、はじめてシステムとしての
意味が出てくるものだろうと思う。
無駄なプライドは置いておいて、未来にだらっと備えよう。
運命はいつも一方的。抗う術は無いのだから。
そういう意味でも、人生諦めが肝心である。
また、自分で言うのもなんだけれど、そういう
一種の諦めがにじみ出ている所が僕の人間的魅力なのだ。