2008年4月23日水曜日

I'm EasyMan

今日は滅多に書かないブログ記事。

最近色々な事を難しく考えすぎていた。

よく考えてみれば私はEasyManであると公言している。

残り寿命も少ない今、Easyな男としてそれなりに
人生をこなしていくのが妥当な所だろう。

やりすぎず、やらなさすぎず。だらっと行こう。

何も、今までみたいに優等生である必要もない。
肩の力を抜いて、てきとうにやろう。

余談になるが、振り返ってみれば私は他人の力を
借りてばかりで、自分の力がいかに限定的であるかを
考えさせられる。

人はNetwork。僕もみんなも、一つのエレメントにすぎない。
それがお互いに作用しあって、はじめてシステムとしての
意味が出てくるものだろうと思う。

無駄なプライドは置いておいて、未来にだらっと備えよう。
運命はいつも一方的。抗う術は無いのだから。

そういう意味でも、人生諦めが肝心である。

また、自分で言うのもなんだけれど、そういう
一種の諦めがにじみ出ている所が僕の人間的魅力なのだ。